究極の強さと美しさを求めて進化を続けるG-SHOCKの最上級ライン
日本の伝統色である“勝色(かちいろ)”をまとったMR-G!!
日本の伝統色であり、紺よりもさらに濃く深い藍色である“勝色”をデザインに落とし込んだモデル。
もともと勝色は“褐色”や“搗色”と表記されて装束などに用いられ、平安時代の武人たちに親しまれていた。やがて戦国の世に突入すると、武士たちはこれを“勝ち色”と置き換えて験を担ぎ、甲冑に用いるようになったと伝えられている。
華やかなディテールを生み出すために不可欠だったのが、山形カシオの有するナノ加工技術。“勝色”モデルでは、万が一時計が落下した際の衝撃で文字盤に取り付けたインデックスが脱落しないよう、樹脂製のインデックスを採用している。
さらにリュウズとプッシュボタンに採用されたクラッドガード構造は、ムーブメントも落下時衝撃に耐えられるようになっています。唯一リュウズは内部と直結しているので、ここに外圧が加わってしまうとムーブメントが破損する可能性は高い。そこで、リュウズユニットの内部にαGELをセットし、その上にリュウズカバーを被せる構造にすることで外側からの衝撃を緩和。プッシュボタンにも外側にカバーを付けて直に衝撃が加わらないようにするなど、万全の耐衝撃構造を付与している。
機能として、高輝度LED、タフソーラー、20気圧防水機能などを備え、電波受信機能とBluetooth通信機能によるスマートフォンとの連携に対応している。