G-SHOCKの「MTG-B1000XBD」は、高度なプレス加工や切削加工技術を駆使した「カーボン積層ベゼル」が、最大の特徴です。

G-SHOCKは、樹脂とメタルに続く第3の素材として、カーボンを採用。それをデザイン的な意匠として取り入れたのがこちらのモデルです。ベゼル正面からは、多くのカーボン製品に見られるような平織り模様が見て取れます。
積み重ねられたカーボンシートが地層のように露出し、ブラックの中に鮮やかなレッドのラインが表現されていることがわかる。

ブレスレットタイプには、耐久性の高いファインレジンパーツとメタルパーツを組み合わせた「コンポジットバンド」を採用し、すぐれた強度を確保。また、三つ折れ式中留を使用しており、ワンプッシュで簡単に着脱できる。

風防は、わずかに球面・曲面になった高強度のサファイアガラスを採用。内面無反射コーティングが施されており、視認性もすぐれています。

さらに、スマートフォンリンクなど、数々の先進機能を搭載。
Bluetoothによって時計の時刻を合わせた回数や、ソーラー発電量、タイムゾーン／サマータイムルールの更新履歴などを確認可能。普段は特別意識することのない情報だが、時計がバックグラウンドでどのような動作を行っているのかがわかる。

これらのほかにも、タフソーラーはもちろん、衝撃力、遠心力、振動の3つの重加速度に耐える「トリプルGレジスト」、日本／中国／北米／イギリス／ドイツの標準電波を受信する「マルチバンド6」、スムーズな操作を可能にする「スマートアクセス」までと、お役立ち機能が満載です。