激レア、佐藤可士和コラボレーションモデル
日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏とのコラボレーションモデルが登場。
【佐藤可士和(さとう かしわ)】
ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発まで、強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事は、多方面より高い評価を得ている。グローバル社会に新しい視点を提示する、日本を代表するクリエイター。
腕時計は「衝撃に弱く、壊れやすい」という従来の常識を覆し、腕時計に対する価値観を一変させたG-SHOCKの在り方が、佐藤氏のクリエイティブのセオリーと通じ合いコラボレーションが実現。
今回のモデルは、ケース素材に軽量かつ剛性の高い「カーボンファイバー強化樹脂」を使用し、耐衝撃性が強化されたことでバンドとベゼルの着脱が可能になった、NEW5600シリーズを採用。クリアスケルトン・オレンジ・グリーンの3種のベゼル・バンドがセットとなっており、組み替えによって最大27パターンのバリエーションが楽しめます。文字板には佐藤氏のアートワークシリーズ「LINES」から派生したビビッドな赤・青・白の直線を落とし込み、バックライトには佐藤氏のイニシャルであるKの文字が浮かび上がります。
佐藤氏のアートワークとカラフルな着脱バンド・ベゼルで、様々なオリジナリティのある表現が可能となったG-SHOCKの登場です。専用のパッケージと合わせ、スペシャル感のあるモデルとなっています。
一本だけの入荷です。追加の入荷はないので気になる方はお早めに!!
【LINESとは】
「美とは何か」という普遍的な問いをめぐり、佐藤氏が2017年から断続的に制作してきたシリーズ作品である。完璧にまっすぐな線は自然界には存在せず、人間の思考のなかにのみ存在する。終わりも始まりもなく、過去・現在・未来といった時間軸にも左右されず、無限に伸びてゆく直線。それは佐藤氏にとって、人間だけが持つ思考の力、すなわち「概念」の象徴であり、至高の「美」なのである。直線の太さや配列をさまざまに変えることによって、「LINES」は永遠に更新される。自らの活動領域に限界を設けず、絶えず進化を求める佐藤氏と同様に、「LINES」も変貌してゆくだろう。本モデルのデザインには、その果てなき進化の過程における一瞬が定着されている。