再入荷、オシアナス「OCW-S7000SG」は江戸切子ベゼルをまとった1本
最大の特徴は、江戸切子ベゼルだ。カシオはハイエンドラインを中心に、自社の腕時計に日本の伝統工芸技法を取り入れた特別な意匠を採用しており、オシアナスの江戸切子モデルもそのうちのひとつに当たります。

価格:¥275,000(税込)

東京で江戸切子の製造・販売を行う工房、堀口切子の三代秀石(しゅうせき)・堀口徹による監修の下、江戸切子の技法である「千筋」を、職人が手作業でひとつずつカットしてパターンを入れたベゼルをあしらった特別なオシアナスです。
職人技を落とし込むというコンセプトや、その職人技で他社にはない唯一無二の造形を備えた江戸切子ベゼルはブランド20周年を祝うのにふさわしい。このベゼルカラーに合わせて、針や9時位置のインダイアルの外周も、グリーンで彩られています。


ソーラー電波ウォッチのため、標準電波が受信できる地域では常に正確な時刻表示をしてくれたり、スマートフォンに専用アプリ「CASIO WATCHES」をダウンロードすれば、Bluetoothで接続して、スマートフォン上でのワールドタイムをはじめとした(ワールドタイムを使う機会は私にはなかったが)各種設定を行えたりすることなども、本作の優れた実用性として挙げられます。