カシオウォッチ50周年記念 OCW-SG1000ZE-1AJR 数量限定350本
カシオウオッチ50周年を記念した、独創と革新を求めて挑戦し続けるカシオの進化を体現する限定モデル。
カシオ独自のソーラー充電システムのタフソーラーが進化した、ガリウムタフソーラー※搭載の電波ソーラーウオッチOCW-SG1000ZEです。
ガリウム化合物を基盤材料とし、2024年に、日本初となる月面着陸を成功したJAXA(宇宙航空研究開発機構)の小型月着陸実証機「SLIM」に搭載されているシャープの太陽電池技術を腕時計向けに応用し開発した発電システムです。宇宙環境に適した信頼性に加え、従来のソーラーと比べ発電効率が飛躍的に向上。日付表示のわずかな隙間に差し込む光で発電し、電波受信などの各種機能を安定駆動します。
新開発のガリウムタフソーラーモジュールは充電効率が約2~5倍。ソーラーセルは大幅に小型化。
従来品より高照度下での耐久性を向上するだけでなく、さらに発電量を高効率化したガリウムタフソーラーを新規開発しました。晴天時の屋外の太陽光(約50,000Lx)での発電効率は従来品の約5倍、蛍光灯(約500Lx)でも約2倍の充電効率を実現しました※。発電量の高効率化により、ソーラーセルのサイズを大幅に小型化でき、本限定モデルでは肉抜きされた日車の隙間から差し込む光のみでソーラー駆動します。
黒色とゴールド色は、カシオの「0から1」を生み出すものづくりの精神を表現したカラーですが、本限定モデルの金属のダイアルとダイアルリングに施した色は、限りなく黒に近いミッドナイトブルー色で、OCEANUSが探求してきた青の深遠さも表現しています。
さらに、肉抜きしたステンレススチール製の日車(Date disc)にはブルーパープルのグラデーション蒸着を施し、4時位置下のゴールド色のカレンダー窓で日付を表示します。
存在感のあるサファイアガラスベゼルは、側面に48面のファセットカットを施し、僅かに偏光するブラック蒸着を基調に、ブルースパッタリングをかけることで、光の加減でオシアナスブルーに輝きます。