究極の強さと美しさを求めて進化を続けるG-SHOCKの最上級ライン「MR-G」（エムアール・ジー）から、「MRG-B2000B-1AJR」のご紹介です。

こちらのモデルでは日本の伝統色「勝色」をポイントカラーとして採用。「勝色」は、日本古来の濃紺色。もとは「褐色」または「搗色」と書き、「ジャパンブルー」とも呼ばれる藍染めに由来している。

ダイヤルには、和の伝統的文様であり、魔除けの意味も持つ「三角鱗」が並ぶ。これは、インダイヤル部に配置したソーラーセルのみで時計を動作させられるMRG-B2000だからこそ可能なデザインです。

そのほか、扇や屏風をイメージしたダイヤル外周のカット面、日本刀の刀身の反りに倣ったというインデックスの曲率、山形カシオが誇るナノ加工技術によるベゼルの引き目加工など、見どころ満載。美しく仕上げられた針やシャープなエッジが小気味よいケース、別体式バンドも、微に入り細を穿つ完成度です。