G-SHOCK、シリーズ最小のG-STEEL登場
メタルパーツを組み合わせた「G-STEEL」シリーズで最小サイズという「GST-B600」が入荷しました。
アナログ表示を基本に、別体構造のメタルパーツや造形美が特徴の「G-STEEL」シリーズに加わる、さらなる小型化、薄型化、軽量化を実現した新作。シリーズ最小サイズとなる本体はケース径(幅)42.3mmを実現。厚さは11.4mmで、重量はラバーバンドモデルが約60gとなっています。
本体は、小型・薄型化したモジュール(ムーブメント)をファインレジン製のケースで保護する構造を採用。ソーラー発電とBluetooth連携機能を搭載しながら、G-STEELで最小、最薄、最軽量のケースを実現し、軽快に装着できるメタルウォッチになっている。
ステンレススチール製のベゼルは表面をフラットに仕上げたソリッドな外観。2つのパーツを組み合わせた2体構造により、ヘアライン、ホーニング、ミラーなど表情が異なる研磨手法で、部位ごとに緻密な磨き分けが施されています。
ダイヤルは、ブリッジパーツを重ねたほか、大型のインデックスや時分針、異形液晶がレイアウトされ、奥行き感のある立体構造で、力強い表情に仕上げた。「GST-B600A-1A6JF」はダイヤルがパープルカラーで、ベゼルパーツにはブラックのIP処理が施されています。
耐衝撃構造で20気圧防水。ソーラー発電、Bluetoothとスマホアプリ「CASIO WATCHES」によるスマートフォン連携機能、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム、ダブルLEDライトの各機能を搭載。