世界初の電池式腕時計「ベンチュラ」
1957年に発売されたベンチュラは、世界初の電池式腕時計として時計史に革命を起こしました。
革新的で大胆なデザインを備えたベンチュラはアイコンウォッチとして不動の人気を誇り、コレクターズアイテムとなりました。ベンチュラの最新モデルは、オリジナルに忠実な盾形のフォルムをそのままに、20世紀半ばのモダンデザインを色濃く反映しています。
ベンチュラを愛用した有名人としてはエルヴィス・プレスリー氏が真っ先に挙げられます。エルビス・プレスリーさんは、自身の代表作『ブルー・ハワイ』(1962年公開)でベンチュラを着用して以来、プライベートでもずっと愛用していたそうです。
また、人気映画『メン・イン・ブラック』シリーズでは俳優のウィル・スミス氏やトミー・リー・ジョーンズ氏、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』においては、クリス・ヘムズワース氏や、テッサ・トンプソン氏がベンチュラを着用しています。
また、多くのモデルにメンズモデルとレディースモデルが用意されており、ペアウォッチとしての需要も高いです。