今年のG-SHOCK“イルクジ”は初代モデルのデザインを復刻!
6月16日発売の限定モデル。
今年のG-SHOCK“イルクジ”は初代モデルのデザインを復刻!
“イルカ・クジラモデル”とは、G-SHOCKが1994年より続けている環境保護団体「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」とのコラボレーションモデル。ブランド設立以来、自然保護の観点からさまざまな活動団体に協力、コラボレーションを通じた支援活動を行っているG-SHOCKですが、なかでもおそらく最も広く知られているのがこのモデル。
「GA-B2100K-9AJR」は、初代G-SHOCKのコンセプトを受け継いだ八角フォルムにタフソーラー&スマホリンク機能を搭載した新時代のスタンダードモデル、“GA-B2100”をベースにしたアナデジウォッチ。
ボディにはキリッとしたブラックカラーで、バンド部分には明るくエネルギッシュなイエローカラーを採用。ダイナミックな2トーンは、1994年に初のコラボモデルとして発売された初代“イルクジ”こと国際イルカ・クジラ会議記念モデル“DW-6100DW”のカラーを再現したもの。サイドボタンや美錠にはゴールドカラーがあしらわれ、G-SHOCK40周年にふさわしい華やかな雰囲気を添えています。
また樹脂素材を用いたベゼルとバンド部分には、コラボレーションシリーズで初めてバイオマスプラスチックが採用されています。さらに特製パッケージではプラスチック素材を廃⽌し、紙素材には再生紙を使用。時計の製品袋として、小物入れなどに再利用できる綿100%の巾着袋を使うなど、循環型社会への方向性を全面に打ち出している点にも注目です。