5月19日発売、心拍計・MIP液晶で進化した角型“5600”
伝統の角型デザインでスポーツモデルの特徴を兼ね備えた「G-SQUAD DW-H5600」が5月19日に発売されます。
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スポーツやアクティビティを計測・分析できる「G-SQUAD」シリーズながら、日常使いにも適したG-SHOCK伝統の角型デザインを採用したのが特徴。光学式心拍センサーやMIP液晶、USB充電、ソーラーアシスト充電など、最新のスポーツモデルの特徴を備える一方、型番には初代に連なる「DW」が与えられ、初代モデルやそれを継承する「5600」シリーズの正統進化とも位置づけています。
「DW-H5600」のアクティビティ関連の機能は、G-SQUAD最新モデルとして3月10日に発売された「GBD-H2000」をカジュアルにしたものとなり、光学式心拍センサーと加速度センサーの搭載は共通する一方で、「DW-H5600」はGPS非搭載、計測できるアクティビティを4種類に絞り込んでいる、といった違いがあります。
裏蓋に光学式心拍センサーを搭載。歩数計測が可能な加速度センサーも搭載する。スマートフォンのアプリ・GPSと連携すれば高精度な距離計測も可能。
アクティビティの計測は、ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングの4種類をサポートする。距離や速度、タイム、ペース、心拍数、消費カロリーの計測が可能です。
ポラールとの提携による分析にも対応。ランニング時のVO2maxの算出、カーディオ(心肺)負荷、三大栄養素別に消費エネルギーを分析するエナジーグリッド、計測した負荷から睡眠でどれぐらい回復したかを計測するナイトリー リチャージといった指標・分析を確認できる。
さらに、歩行や静止を含め日々の活動を計測するライフログ、呼吸エクササイズ、血中酸素レベル計測にも対応する。詳細はスマートフォンアプリ「CASIO WATCHES」で確認できます。
内蔵の充電池は専用USBケーブルで充電する。裏蓋の充電用端子に専用USBケーブル先端のクリップをはさんで充電する。フル充電の状態で、1日約1時間のアクティビティを行なった場合、約1週間駆動する。USB充電の時間は約3時間。
文字板の外周にソーラー発電パネルを搭載しており、「ソーラーアシスト充電」に対応する。心拍センサーなどの利用で電池残量が少なくなり、センサーの計測を停止する「LOW」モードに移行しても、時刻表示はソーラーアシスト充電のみで駆動できる。
樹脂製のスタンダードな「DW-H5600」が2色をラインナップ。カラーIP処理のメタルベゼルが装着された「DW-H5600MB」も2色をラインナップ。
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