G-SHOCK、軽量GPSウォッチ「GBD-H2000」
「G-SHOCK」の新作として、マルチスポーツ対応の「G-SQUAD」シリーズで軽量化を図った「GBD-H2000」が3月10日に登場します。
独自OSでマルチスポーツ対応。GPSと6種類のセンサーを搭載しながら、従来モデル(GBD-H1000)と比較して38%軽量化したのが特徴。
アルゴリズムを見直し精度を高めたほか、ポラールのライブラリを使ったアクティビティ分析機能を備える。時刻表示はソーラー発電で駆動できる「ソーラーアシスト」機能も備えています。
GPS機能と、心拍計測が可能な光学式センサー、方位、高度/気圧、温度、加速度、ジャイロの6つのセンサーを搭載。心拍数や距離、速度、プールでの泳法やターン数などの情報もアクティビティに応じて計測する。
GPSアンテナを小型化しベゼルリングに内蔵。裏蓋にはカーボン繊維強化樹脂を採用し、腕の動きを妨げず心拍数の計測もしっかりと行なえるよう、密着性や装着性も向上しています。
ソーラーアシスト機能は、内蔵バッテリーの充電量が少ない場合でも、時刻表示はソーラー発電で駆動できるという機能。一方、GPSや心拍計、通知や歩数計といった電力消費の大きい機能は、USBでバッテリーをあらかじめ充電して使用する。
またケースのベゼルとストラップにはエコ素材「バイオマスプラスチック」を採用。トウモロコシなどの再生可能な有機資源を原料とすることで環境にも配慮している。