G-SHOCK 40周年記念モデルは“太陽フレア”
G-SHOCKは1983年に誕生、2023年で40周年を迎えます。
今回「G-SHOCK」の新作として、40周年記念モデル2機種が11月5日に発売されます。
今回、40周年記念モデルとして発表された2機種のテーマは「太陽フレア」。ブランドカラーのレッドを炎のイメージに重ね、カーボンとカラーグラスファイバー、蓄光素材を組み合わせた積層ベゼルを搭載するのが特徴。昼間はマルチカラー、暗闇では幻想的な発光という斬新なデザインとなります。
GWG-2040FRではさらに、12時・6時位置のフォージドカーボン・ベゼルパーツについて、カーボン繊維と蓄光入りエポキシ樹脂を高温高圧で金型成形。切削後に研磨と塗装が施され、ベゼル同様に暗闇でフレア柄が浮かび上がるようになっています。
裏蓋には、グラフィティアーティストのエリック・ヘイズが手掛けた40周年記念ロゴを刻印、ステンレス製の遊環には4つのスターとSINCE 1983の文字がレーザー刻印。
ほかにもベゼル内側のリングやメタルパーツにピンクゴールドIPが施される。裏蓋はブラックIP。パーツごとにカラーが異なる仕上げ。ダイヤルには太陽フレアをイメージしたパターンがクリア印刷されており、視認性を確保しながらケースデザインとの一体感を高めています。
※発売予定は11月5日。
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