日本伝統の「江戸切子」をテーマにしたモデルが再入荷しました。
世界限定1,000本です！

サファイア素材のベゼルに、江戸切子職人、堀口徹氏の手でカッティングを施し、繊細な文様が生み出す光の美しさを表現。光そのものをデザインに取り入れた新しいエレガントスタイルです。

江戸切子は、江戸時代後期から受け継がれる日本伝統工芸のひとつで、ガラスの表面に彫刻を施す技法のこと。
その最大の特長は、美しい文様を生み出す繊細なカット。縦・横・斜めの直線には一切の迷いがなく、曲線はあくまでも優美。
精緻を極めた装飾が、透明感のあるガラスの質感を際立たせ、光の入り方で表情を生み出します。

ファンの多い江戸切子モデルを是非一度店頭にてご覧ください。

チタンの台座にサファイアガラスリングをセットしたベゼルを採用。江戸切子の伝統技法「千筋」を40本刻みました。放射状の文様の中心点をずらすことで、斜めから光が差し込み、美しい陰影を創り出す様子を表現しています。カラーリングは、新開発のブルーブラック蒸着で、光の移ろいを表現しています。

サファイアガラスリングを研磨処理し、裏面から江戸切子の技法でカッティングを施します。カット面にシルバー蒸着をかけ、一度剥離させることで、カッティングラインにのみ着色を残します。さらに、青の彩度を高めた新開発のブルーブラック蒸着で、グラデーション部分に紫色がかすかに入った情緒的な色合いに。仕上げに、シルバー蒸着を裏面全体に施すことで、発色を高めています。