NEW GSクオーツ
みなさん、こんにちは!久保です!(^^)!
今日はにゃにゃにゃにゃーん=^_^=の日ですね!
愛猫家の文化人や学者が集う猫の日実行委員会と一般社団法人ペットフード協会が、猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日として2月22日を猫の日に制定したそうです🐈
今日は新しく仲間入りをしましたグランドセイコークオーツウォッチSBGN011をご紹介します(^^♪
究極のクオーツを目指して開発された”キャリバー9F”にGMT機能が追加されたキャリバー9F86を搭載。
時刻合わせの場合、針のふらつきが起きることがあります。
分針は1日に24周、秒針は1440周も回るためそれぞれの針の動きが互いに影響しないように構造にしなければ、正確に時刻を指し示すことができません。
GMT針を含む独立して回転する”4軸独立ガイド構造”を新たに開発することで、それぞれの針が他の針に影響を与えることなく、なめらかに回転することを可能に。
シャンパンゴールド文字盤にGMTのブルー針がアクセントとなっており、見栄えがとても良いですね!
バネの力を利用して瞬時に日付が切り替わる瞬間日送りカレンダー。
クオーツ時計として搭載したのは前例がなく、グランドセイコーがその常識を打ち破り採用しました!
世の中に出回っているクオーツウォッチのほとんどは自動組立てが多いのですが熟練した組立職人の手作業によるものです!
グランドセイコーの時計は精度が高いことでも有名ですね!
一般的なクオーツ時計だと一か月で±15秒ずれてしまいますが、GSクオーツは年に±10秒。
月に換算すると1ヵ月に1秒ずれるかずれないかということになります。
機械式時計は精度を微調整するための機構を持っていますが、一般的なクオーツ式時計では裏ぶたを開けても精度の微調整を行うことはできません。
9Fクオーツには”緩急スイッチ”があり、精度の微調整を行うことが可能なんです。
使い始めて数年経って、進みがち、遅れがちといった傾向がはっきりした時に、このスイッチで精度を補正することができるのです。
ただし9Fクオーツに使用される水晶振動子は、特別なテストやエージングを重ねている為、”緩急スイッチ”はほとんど活躍する出番がないとか。
これは万が一に備えグランドセイコーらしい、心配りのひとつなのかもしれないですね!
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2月26日(水)は店休日となっております。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいませ。
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