ベンチュラ
みなさん、こんにちは!久保です(^^♪
今日で2月も終わりますね💦
2月は元々日数が少ないので過ぎるのが早いですね💦
今日は、ハミルトンのベンチュラの歴史をご紹介します!
ベンチュラは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、ゼンマイを巻く時計から解放し、大きな衝撃を巻き起こし、時計製造における500年間で製造技術を大きく変えた出来事だったんです。
それだけでなく大胆なアシンメトリーなケースで革新的でベンチュラの機構とデザインは人々を魅了し、時計のデザインでも革命をもたらしたんです!
ベンチュラは、伝説的なキャデラックを手がけたリチャード・アービブによってデザインされました!
ケース内部には独創的な新技術が収められており、インデックス部分はすべてエンボス加工を施され原子のように先が丸くなったデザイン。
60年以上たった今でも圧倒的な存在感を放しています!
また発売と共にベンチュラは、世の中に旋風を巻き起こし、現在の約2000ドル(日本円で約22万でしょうか…)相当という高値にも関わらず、生産が追い付かないほどの人気を博したマストウォッチとなったんです!
ベンチュラは、当時多くの有名人の間でもブームとなり、中でもエルヴィス・プレスリーが1961年の映画”ブルーハワイ”の中でベンチュラを着用していたため、ベンチュラはコレクターたちの間で数十年にわたりエルヴィス・ウォッチとも呼ばれていました。
61年前に誕生した当時のオリジナルデザインを忠実に再現することに加え、革新的な進化を続け、ハミルトンを代表とする時計となっています!
店頭では、たくさんのベンチュラをご用意しております!
気になる方は、是非店頭でお確かめ下さい!