最高の普通
みなさん、こんにちは!久保です(^^♪
暑い日が相変わらず続いておりますが、夏バテはしていませんか⁈
先日私は大好きなプルーンが入ったパテをいただきました!
美味しいものを食べると本当元気がでますよね☺
今日はグランドセイコーのSBGR311をご紹介します。
グランドセイコーの機械式時計を手がけているのは岩手県の雫石町。
(ちなみにクオーツとスプリングドライブは長野県の塩尻市で製造されています♪)
ここでヒゲゼンマイや歯車といった部品製造から完成品の組み立てまで一貫して行っています。
南部鉄器の故郷として炎によって鉄を活かす”鍛冶”の伝統をイメージしたブラウン文字盤。
これまで歩んできた歴史を未来へとつなぐグランドセイコーのスプリットを造形化した9Sメカニカル20周年記念オリジナルパターンで、Grand Seikoの頭文字”G””S”とグランドセイコー初10振動モデル”45GS”を生み出した第二精工舎の”S”マークの3つを規則的に配置。
他にはないデザインとブラウンカラーを配色したスペシャル感満載なモデルとみて分かりますね!
ケースサイズは42㎜で3時位置には日付表示付きとなっています。
3日間動き続ける72時間のパワーリザーブ。
裏蓋には、ゴールドにかたどった獅子の紋章が輝くシースルーバックとなっています!
クロノメーターの規格基準を上回る過酷な検査を行っているGS規格。
クロノメーターでは、5つの姿勢差で15日間の検査が行われますが、グランドセイコー独自の規格に基づき6つの姿勢差、3温度差の条件の下で測定した場合の精度など17日間にかけて実施しているんです。
世界でもあまり例のない検査方法でグランドセイコーが”世界最高峰の精度”と称賛される理由がわかりますね!