クロノマット44カーボン
みなさん、こんにちは!久保です(^^♪
本日次期政府専用機がスイスのバーゼルから千歳空港に到着しましたね!
バーゼルで内装塗装作業を行い千歳空港に到着したようですがバーゼルと言えば、年に一度春に世界最大の宝飾と時計の見本市が開催される場所ですね!
機材もB4からB7になり、とてもスリムとなっていますね?
今日は飛行機と深い関わりがあるブライトリングのクロノマット44カーボンをご紹介します!
1983年にイタリアの空軍エアロバティックチームフレッチェ・トリコローリのパイロットの要望に応え開発されたプロの計器で、翌年クロノマットと名付けられ30年以上世界のエリートパイロットに愛されているのがクロノマット。
思わずカッコイイと言いたくなるのではないでしょうか☺
要望に応えたというのもありますが、その当時の社長アーネスト・シュナイダー氏は、実際にパイロットにヒヤリングを行い、それでも満足できず実際にパイロットの飛行訓練を見学し、ガラスの強度を強めたりベゼルの高さを改良するなど何度も作り直しを行い完成に至ったんです。
今こうやってブライトリングを代表する時計となっているんでしょうね!
文字盤には飛行機の素材でも使用されているカーボンダイヤルを採用しています。
カーボンダイヤルを取り入れると軽量さが図れるのはもちろんですが、編み込んだデザインも良いですよね!
バーインデックスですっきりとした視認性の高さもうかがえますね!
もちろん中のムーブメントは、ブライトリングの自社開発・製造のキャリバー01を搭載。
70時間のパワーリザーブに日付の早送りはいつでも可能となります。
また500m防水のメーカー保証は5年となっていますので安心ですね!
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、先週まではラバーベルトだったんですが、イメージを変えて現在ステンレスベルトにて並んでおります。
ご希望があれば、すぐにラバーベルトや革ベルトに変更も可能です!
なんとこちらは日本限定のスペシャルエディションとなっています。
日本のために作られた限定モデル、あなたの腕元に素敵に演出してみてはいかがでしょうか!(^^)!