エルプリメロ
みなさん、こんにちは。久保です。
今日はゼニスを代表とするエルプリメロ。
1969年に世界初の一体型自動巻クロノグラフを搭載されたと言われ、多くの時計が28000振動のところ36000振動を誇るハイビート設定。1/10秒単位の計測が可能な36000振動はとび抜けた性能。
更に通常の振動数が増えれば増えるほどパワーリザーブが短くなってしまうんですが、約50時間を超えるパワーリザーブを実現してるんです。
エルプリメロの中でも人気なのは、オープンフェイスにくり抜かれた文字盤から時計の心臓部分であるテンプの美しい動きが見れるところが魅力的。文字盤全部をスケルトンにしてしまうと時間を確認するという本来の役目が無くなり、一部だけオープンにすることにより、新たな時計の楽しみ方が増え、もはや腕に着ける芸術作品(^^♪