パイロットウォッチ
みなさん、こんにちは!久保です。
今日は、1954年、戦後禁止されていた国際航空業務が再開された日で1番機は、JALの東京発ホノルル経由のサンフランシスコ行き。
ホノルル経由だと長旅ですね。
今日は、ハミルトンの航空ウォッチカーキアビエーションのパイロットデイデイトをご紹介します。
1919年にアメリカで初となる定期航空便の公式時計に採用されたり、第二次世界大戦時には、米国パイロット用時計を納入するなど高い精度と耐久を持ち100年近く航空関係と深い関わりを持ち続けています。
42㎜の大きめのケースサイズに、インデックスは分で表示枠内の数字は時間となっています。
昔は、長い針で分で確認し、短針で時間を確認していたそうです。
1940年代のハミルトン空軍ウォッチとして現在に取り入れてるんですね。
太い時針と分針は、スーパールミノバ加工を施された針で瞬時に時間を確認できますね。
12時位置には曜日表示、6時位置には日付表示とパイロットには欠かせない基本機能を備えていますね。
文字盤のカラーと相性が良いステッチが入ったブラウンカラーのカーフの型押しベルト。
肌馴染みも良く装着感も抜群ですね☝
高い実用性とシンプルであきのこないデザインですね。
スーツスタイルでもジーンズスタイルでも似合う時計となっていますね。