腕時計のある生活

2017.4.2
BREITLING

ブライトリングの基礎知識

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みなさん、こんにちは。くぼです。
キャンペーンが本日まででしたがたくさんのお客様にご来店いただきました。ありがとうございます。加治屋町では16日まで営業を行っておりますので、ご来店お待ちしております。


ではでは早速ですが昨日に引き続き、ブライトリングについて説明していきます。
今日のトップバッターは、コルト。元々は軍事用時計として作られたモデル。機能性・耐久性・視認性が優れていることから一般ユーザーも魅了。機械式やクオーツどちらのモデルもありますので選択肢が増えますね。値段も25万円からご用意していますので手が届きやすいです。ブライトリングデビューする方や結納返しをご検討されている方にオススメです。


 


 


 


右側が男性用のコルト自動巻き
左側が女性用のコルトクオーツ

続いてトランスオーシャン。プロの計器と言われて作られているデザインが多いブライトリングですが、ファーストクラスを利用する方の空間を一緒に演出できるようにと作られたデザイン。全体的に丸みがあるため、自然といつの間に上品な仕草になりますね。


最後にモンブリラン。1940~1950年代のスタイリングとパイロット用回転計算尺を備えたクロノグラフ、それがモンブリラン・シリーズ。その名称は、1892年~1979年の間ブライトリング本社の建物があった、スイスのラ・ショードフォンを見下ろすモンブリラン通りが由来。独立したクロノグラフ専用プッシュボタン、リセット専用の第2のプッシュボタン、最初の自動巻クロノグラフ・ムーブメントなど、腕時計クロノグラフの歴史を創ったブライトリングの革新的な発明やテクノロジーのいくつかは、この建物で生まれたのです。思い出がいっぱい詰まっている時計ですね。ケースサイズが小ぶりの時計をお探しの方必見の時計ですね。


ケースサイズが38㎜のモンブリラン