時計の基礎知識
みなさんこんにちは。
最近、お風呂の中でYouTubeを視聴しているくぼです。
昔後輩が、ジップロックに携帯入れてお風呂に入っているのをみて、真似しています。半身浴で汗もダラダラでてからだも温まります。
最初勇気が入りますが以外と役立つ、ジップロック。
今日は、ケースを一緒に学んでいきましょう。ケースとは、ダイアルやムーブメントといった文字盤の中の部品を保護している外側の部品の事をいいます。ケースの形であるラウンド型とスクエア型を詳しく説明していきます。
ラウンドケースは丸型です。
文字盤、針、インデックスそれぞれがバランスがよく、腕時計の中で一番よく見かけて見やすいポピュラーな形ではないでしょうか。
次にスクエア型。
1930年頃に大流行した幾何学的な装飾様式で、アール・デコの流行から影響を受けて誕生したといわれています。スクエア型を日本語にすると正方形。サイズが大きくなるため、腕が大きい方に好まれる傾向。
ちなみに一般的な男性のレギュラーサイズのケースが37mmから39mmと言われてるのでご参考までに。
どちらとも形では、お仕事用でもプライベート用でも合うのではないでしょうか。