後世に語り継がれる定番時計「タグ・ホイヤー カレラ」

1860年の創業以来、タグ・ホイヤーはモータースポーツの進化とともに高精度計時の革新を進めてきた。自他共に認めるクロノグラフメーカーの最高峰へと上り詰めた同社にとって、アイコンウオッチとして君臨しているのが「タグ・ホイヤー カレラ」です。その中から、自社ムーブメントモデル「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」のご紹介です。

カレラの中核を担うのが、マニュファクチュールムーブメント「キャリバー ホイヤー02」を搭載するクロノグラフ。この優れたムーブメントの誕生により、初代カレラと同じインダイアル配列の横3つ目タイプが実現し、従来の縦3つ目式に比べてクラシックへの回帰を果たしました。

大き目の45㎜スティール製ケースに、ブラックセラミック製タキメータースケールを組み合わせています。 交互仕上げステンレススティールを、細長いラグにも使用。オープンワークダイアルと相まって、圧倒的な存在感を放っています。
最新こそ最高を体現している「タグ・ホイヤー カレラ」らしいモデルです