日本の伝統色
こんにちは 竹迫です。
お昼はまだまだ暑いですが、朝は少しづつ涼しく感じるようになってきました。
そろそろエアコンの出番も少なくなってきそうですね。
今日は、日本の伝統色といわれる「かさね色」をテーマにしている時計をご紹介します。
かさね色とは平安時代の服飾文化の一つで、一枚のあわせ仕立ての衣の裏表の裂(きれ)を合わせた色の事で、自然の色を手本に模した色合いのものだそうです。
日本のデザイン黎明期における先駆者である渡辺 力 氏のデザインスピリットを受け継いだデザインウォッチです。
永く愛用できるシンプルで実用的な1本で只今、幅広い女性に人気のブランドです。
お値段は各10,500円+税となっております。
時計は目に見えない生活の流れを適格に伝えてくれる最も身近かな計器です。
この計器をどうやってヒューマナイズするかデザイナーにとって小さな土俵上の格闘です ~渡辺 力~