製造過程での廃棄樹脂をリサイクルした「G-5600BG-1JR」
G-SHOCKから、環境に配慮した素材を採用したモデル「G-5600BG-1JR」が入荷しました。
新たな環境テーマへの取り組みの一環として、パーツの製造過程で出てくる廃棄樹脂を粉砕加工してリサイクルしてベゼルやバンドに用いる。マットブラックをベースに、G-SHOCKの定番カラーであるレッドとイエローの廃棄樹脂を混ぜ込んで独特のパターンを作り出し、環境負荷低減と同時にファッション性も高めたています。
ベースモデルには、蛍光灯のわずかな光でも発電できるタフソーラーを搭載する定番のスクエアモデル「G-5600」が選ばれた。ケースサイズは縦46.7×横43.2×12.7mm、重さは約47g。防水性能は20気圧。主な機能としてはタフソーラーのほか、ワールドタイム(世界48都市・31タイムゾーン)、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、白色LEDバックライトを備えます。