心拍計・MIP液晶で進化した角型“5600”
スポーツやアクティビティを計測・分析できる「G-SQUAD」シリーズながら、日常使いにも適したG-SHOCK伝統の角型デザインを採用したのが特徴。光学式心拍センサーやMIP液晶、USB充電、ソーラーアシスト充電など、最新のスポーツモデルの特徴を備える一方、型番には初代に連なる「DW」が与えられ、初代モデルやそれを継承する「5600」シリーズの正統進化とも位置づけています。
「DW-H5600」のアクティビティ関連の機能は、G-SQUAD最新モデルとして3月10日に発売された「GBD-H2000」をカジュアルにしたものとなり、光学式心拍センサーと加速度センサーの搭載は共通する一方で、「DW-H5600」はGPS非搭載、計測できるアクティビティを4種類に絞り込んでいる、といった違いがあります。
裏蓋に光学式心拍センサーを搭載。歩数計測が可能な加速度センサーも搭載する。スマートフォンのアプリ・GPSと連携すれば高精度な距離計測も可能。
アクティビティの計測は、ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングの4種類をサポートする。距離や速度、タイム、ペース、心拍数、消費カロリーの計測が可能です。