G-SHOCK、薄型G-STEELにオールブラック追加
G-SHOCKの人気シリーズ「薄型G-STEEL」にNewカラーが登場します。
発売は5月13日です。
G-STEELシリーズの「GST-B400」をベースに、オールブラックで仕上げたカラーバリエーションモデル。ステンレススチール製のベゼルにはブラックIPが施されています。
ベースモデルの「GST-B400」は、メタルと樹脂という異素材を組み合わせるG-STEELシリーズでも薄型のモデル。薄型モジュールとカーボンコアガード構造を採用し、厚さ12.9mmとスリムなのが特徴。時刻はアナログ表示で、モードインジケーターと2つの液晶サブダイヤルを備える。
ブラックIPを施したメタルベゼルを採用しつつ、ベゼルレターの色埋めを廃し、インデックスも時分針もすべてブラックです。
液晶にも反転液晶を採用した完全ステルス仕様。ただし、スーパーイルミネーターのLED色はホワイトとなる。そのほかソーラー駆動やモバイル連携など、機能や性能はベースモデルと同じ。
耐衝撃構造で20気圧防水。ソーラー発電とBluetooth連携による時刻修正が可能。ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム、フルオートカレンダー、ダブルLEDライトの各機能を備える。大きさは46.6×49.6×12.9mm、重さは80g。