最高峰G-SHOCK「MRG-B5000B-1JR」再入荷しました。
1983年に発売され、現在に至るG-SHOCKの礎を築いたファーストモデル「DW-5000C」。その特徴的なフォルムを継承する「ORIGIN」をさらに発展させ、G-SHOCKのなかでも最高峰シリーズに位置付けられるMR-Gにふさわしいクオリティで作り上げたのが、「MRG-B5000B」です。
そのコンセプトは“極”。外装パーツを細かく分割して隅々まで研磨することで、“ORIGINを極め”ようという意図から製作されたモデルです。
ORIGINを極めるべく、新たに考案された構造が、ケースカバーを25個のパーツに細分化するマルチガードストラクチャーだ。この構造を取り入れることにより、パーツの一つひとつに平面がもたらされることとなり、細かな凹面にまで、しっかりと研磨を施せるようにしています。
MRG-B5000Bでは、これまでにもG-SHOCKの他モデルで使われてきた64チタンをセンターケースとカバーパーツに、トップベゼルにはコバリオン、ブレスレットのコマにはDAT55Gを採用。優れた耐傷性を備え、最高峰シリーズの上質感をいつまでも愉しめるようにするのみならず、日本で開発された先進素材を主要なパーツに用いることで、MR-Gが日本発の時計であると強くアピールできる、コンセプチュアルな要素も加えられた。
これに加え、細部に至るまで徹底した磨き上げを行っているのだから、MRG-B5000Bはぜひ実物を手に取り、完成度の高さをじっくりと観察する価値があります。