Newモデル、レースをテーマにしたカレラの次世代クロノグラフ
「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ コレクション」の新モデルが入荷しました。
42 mmのステンレススティール製 ケースです。鮮やかなオレンジのディテールがクラシックなレーシングカーのスピードメーターから着想を得ています。
ムーブメントはタグ・ホイヤーの自社製自動巻クロノグラフ、ホイヤー02を搭載。ベルトは高級感のあるカーフストラップを備えています。
シンプルなラウンド型ケース、滑らかな一体型ラグ、人間工学的な2時位置と4時位置のクロノグラフポンププッシャーというフォルムは、1960年代のオリジナルデザインを踏襲しています。
視認性に優れた3、6、9時位置のサブダイヤルレイアウト、ダイヤルの端を一周する1/4秒スケール、精密でシンプルなディテールという美しくバランスのとれたダイヤルを備えています。
中でも最も目立つのは、ダイヤルの端を一周するオレンジ色のグラデーションリングで、アプライドアワーマーカーと繋がっています。カラフルなクレッシェンドを描き、レーシングカーが加速していく音を模した視覚的なサウンドトラックになります。
また、センタークロノグラフ秒針とサブダイヤルの針には、スポーツカーのダッシュボードをイメージしたレッドを新たに採用しています。最後に、燃えるようなオレンジ色が、6時位置のスモールセコンドのインデックスには一つ置きに、そしてフランジの10分/10秒マーカーに採用されています。
こういったエネルギーに満ちたディテールが、時計の視認性とスポーティな姿勢を高める要素となっています。