ゴールドカラーの新たな装い。GM-B2100GD
発売間近、G-SHOCK初代モデルから続くアイコニックな八角形フォルムをフルメタル化。
着け心地のよい薄型ケースにゴールドIPをあしらいました。
ゴージャスな輝きの中にクラシカルな雰囲気を醸し出すネオレトロなスタイルが、手元を華やかに彩ります。
ベゼル、バンドから、サイドボタン、ビスに到るまで、主要なステンレスパーツにゴールドIPを採用。ベゼルの天面に円周状のヘアライン、側面の凸部に縦方向のヘアラインを施すなど、形状に合わせて仕上げに変化をつけています。
八角形フォルムや側面の形状など、随所にG-SHOCK初号機のコンセプトを継承したデザインを採用。バンドは、特徴的なディンプル形状をメタルで再現し、ヘアラインとミラーの仕上げ分けで質感を高めました。裏蓋も初号機と同じ重厚感のあるスクリューバックを採用。DLCコーティングで耐摩耗性を強化しています。
高密度実装で薄型化したモジュールを採用し、2100シリーズのサイズ感をキープしたスリムなデザインに。スマートフォンリンク、タフソーラーも搭載し、高機能化による実用性と薄型化による着け心地のよさを同時に実現。
ステンレス製のベゼルを、手間のかかる鍛造・切削加工を繰り返して成形。ケースとの嵌合精度を高めるため裏面形状を精緻に仕上げるなど、見えない部分まで部品精度にこだわったものづくりを行っています。