5月14日に発売したばかりの「MTG-B3000」が再入荷です。

カシオが世界に誇るタフネスウオッチ・G-SHOCK。中でも“MT-G”シリーズは、金属と樹脂という異なるふたつの素材の特長を融合させた、ハイエンドなコレクションとして位置づけられています。

5月14日に発売された「MTG-B3000」は、そんな“MT-G”シリーズの最新作ですがが、話題を呼んでいるのはなんといってもその軽さと薄さです。

とくにケース厚に関しては、風格漂うメタリックな質感はそのままに、ケース厚を12.1mmまで薄型化しています。

「MTG-B3000」に使用されている新開発モジュールでは、搭載するパーツ自体を小型薄型化。また高密度実装技術によって電子部品を集積化することによって、基板上の部品を再配置。

完成した新モジュールでは、スマートフォンとのリンクと電波ソーラーを搭載した多針クロノグラフでありながら、モジュールの厚みを従来モデル「MTG-B1000」から1.45mmも薄くすることに成功。これはG-SHOCKのソーラークロノグラフとしては最薄になります。

グリーンが特徴的な「MTG-B3000BD」モデルではステンレスとファインレジンを組み合わせることで軽量化を図ったレイヤーコンポジットのバンドを採用。メタルパーツに鮮やかなカラーIPコーティングを施した斬新な表情になっています。

機能面では、標準電波受信機能に加え、Bluetoothを介したスマートフォンとのモバイルリンク機能を搭載。専用アプリ「CASIO WATCHES」と接続することで時刻情報を自動で取得・修正してくれるから、面倒な手動操作なしでも時刻はいつも正確。

さらにソーラー充電システムや高輝度なLEDライトも搭載するなど、実用面でも文句なしです。