パライバトルマリン リング
皆様こんにちは😊
午後になり雨も止みましたね。
今朝は雷も鳴り大荒れでしたが止んで良かったです。
今日は、キレイなパライバトルマリンのリングをご紹介致します。
スティーヴン・スピルバーグの冒険映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」が全米各地で一斉に封 切られた1989年1月、米国中西部アリゾナ州ツー ソンで開催された世界最大のミネラル・ショー「ツー ソン・ショー」で、ある宝石が華々しくデビューしました。 「見たこともない“エレクトリック・ブルー”のトルマリンがブラジルから来てるらしいよ」 ——噂を聞き付けたバイヤーたちがたちまちその石に殺到。 まるでそれ自体が光源のようなイルミネーション・ブルーの鉱物に、トルマリン宝石としては異例のカラット単 200ドルの高値が付きました。 このニュースは広大なツーソン全会場を駆け抜け、 結局ショー最終日には 2万ドルの大台を超えてしまいました。 相場を吊り上 げたのは、主に日系のバイヤーたちだったと云われています。色の中でも 「青」に特別な思い入れのある日本人は、古来より藍染の藍色を愛でて来ました。 この藍色が「ジャパン・ブルー」と内外で云われ始めた頃、この伝統色からはるか対極の「青」 に出会った のです。ネオン・ターコイズ・ブルーからネオン・ピー コックブルー色に輝く 「パライバ・ブルー」は、“この道何十年”の宝石商を唸らせました。
こちらは、希少石「パライバトルマリン」のコレクションを紹介した記事です。
約30年前、ブラジル・パライバ州で発見されたパライバトルマリン。現在では、ブラジル、ナイジェリア、モザンビークが産地となっています。
美しい透き通ったネオン・ブルーは、発見時長い宝石の歴史にセンセーショナルな衝撃を与えました。
今やコランダムやエメラルドを凌ぐ人気を誇ります。
花びら部分にパライバトルマリン、中央にダイヤモンドと豪華でありながら可愛らしいデザインのリングとなっています。
希少性の高いパライバトルマリン、プレゼントにも最適ですよ、ぜひ店頭にてご覧下さい。