最新のMT-Gから、ラバーベルトモデルが入荷です。
メタルと樹脂を融合させた先進の耐衝撃構造を特徴とする最新のMTG-B2000から、ラバーベルトモデルが入荷しました。
こちらのモデルでは、ステンレススティールと樹脂によるMT-G独自のメタルコアガード構造を進化させ、新たに軽量かつ剛性の高いカーボン繊維強化樹脂ケースを採用。これは、デュアルコアガード構造と呼ばれる新開発技術で、ベゼルとアウターケースを連結したメタルフレーム内に、カーボンファイバー強化樹脂のモノコックケースを配置してムーブメントを保護。高強度・高気密、そして軽量化も同時に実現するという新しい耐衝撃構造になります。
機能面ではBluetooth接続による時刻修正に対応している。Bluetooth通信によるスマートフォンリンク機能を使用し、専用アプリG-SHOCK Connectedと接続することで、スマートフォン側で時刻の修正が可能。インターネット上のタイムサーバーから時刻情報を取得し、タイムゾーンを越えて移動した際も自動的に現地時刻に合わせてくれる。
また、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6も搭載しているため、対応エリアにおいてはスマートフォンと接続しなくても、自動時刻修正を行い、世界中で正確な時刻を表示することが可能になっている。
さらに時計本体の基本機能としては、高輝度なLEDライト、スーパーイルミネーターやデュアルタイム機能、ストップウォッチなど充実した機能を備えるが、これらは、太陽光はもちろん、 蛍光灯などのわずかな光も動力に変換できる、カシオ独自のソーラー発電システム、タフソーラーによって負荷のかかる機能を安定して使用することができる。
ステンレススティールのフレームとベゼルが別体となったことで、インパクトのあるカラーリングを施すことが可能となった。その恩恵を最大限に生かしたのが、鮮やかなカラーに仕上げたスティールベゼル。さらに、SSケースの斜面には平滑度の高いミラー面を与えるザラツ研磨を施し、ヘアライン仕上げを組み合わせるなど、細部にまで手入っており、本作では外装面の美しさが追求されています。
また、透明度の高いサファイアガラス風防の採用や、カシオ山形工場による微細加工技術を活かしたインデックスやインダイヤルの繊細な装飾も、さらに時計の質感を高めています。