最後の一本です。
こちらはGショックのルーツを体現した5000系をベースに、ケース、ケースバック、ベゼル、ベルトなど外装金属部分すべてにチタンを使用し、そこへカモフラージュ加工を施したというモデルです。
GMW-B5000TCF-2JR最大の特徴「迷彩(カモフラージュ)」ですが、これは”ブルー”がベース。ちなみにこのカモフラージュ柄はプリントではなくブルーIP(イオンプレーティング)とレーザー彫刻をもって再現されており、実際には「大中小」3つの円(ドット)で構成されています。
これらのドットを複雑に組み合わせることで、遠目に見たときに「迷彩」のように見える柄を作りだしています。さらにはバンドのコマを詰めたときにも違和感が出ないようにデザインされています。
重量はステンレスモデルのフルメタルGに比較して57g軽量化され、110gに収まっています。
もちろんタフソーラー(ソーラー充電システム)採用なのでバッテリー交換の必要はなく、電波受信機能も持っているので時刻合わせの必要もナシ。
G-SHOCKのリリースするアプリ「G-SHOCK CONNECTED」にてワールドタイムほか各種の設定が可能です。
本数限定ではありませんが、生産は終了しております。
気になる方はお早めに!!