左リューズ
タグ・ホイヤーの傑作!!
1971年にスティーブ・マックイーンが映画『栄光のル・マン』で着用したことでも知られる<モナコ クロノグラフ>に、「キャリバー11」を搭載しています。左リューズが、マックイーンが着用したホイヤー社時代の<モナコ>を彷彿とさせます。
文字盤はマットブルー。
光線状態や角度によっては若干緑がかっても見えるような文字盤は、他のモデルとは確実に違った印象を受けます。
1時・5時・7時・11時のインデックスは当時のモナコと同じように水平にセット。これもまた現行品ではこのモデルだけのデザインとなっています。
ブランドロゴはTAG HEUERではなく、往年の「HEUER」ロゴ。バックルも大きくロゴの入ったものが装着されています。
意外に少ない正方形の文字盤を持つ時計それに加えて背景には色々な逸話を持ったこのモデルは、スティーブ・マックイーンがお好きな方はもちろん、映画好きやレトロな物がお好きな方にもおすすめです。