プロドライバーのためのクロノグラフ
タグ・ホイヤーといえば、やっぱり「カレラ」は外せません!
1963年、ジャック・ホイヤーは、世界で最も危険なレースとして有名なモーターレース「カレラ・パンアメリカーナ」へのオマージュとして「カレラ」ウォッチを製作。インスピレーション源のモーターレースと同じく、この時計は、伝統的な時計製造の常識を覆し、プロドライバーのために特別にデザインされた初のクロノグラフでした。しかし、よりシンプルでエレガント、そしてより視認性が優れたデザインのおかげで、日常生活にも最適な時計となりました。彼は時計製造のデザインの常識を覆しました。それ以来タグ・ホイヤーは、ファッションと機能を融合しています。
そんな昔ながらのデザインを大切に守り続けているこちらのモデル、カレラは文字盤が一色のモデルが多いですが、こちらは黒の文字盤に白のサブカウンター、タキメーターの目盛まで白に変更し、メリハリをつけ存在感をプラス。秒針の周りにはオレンジのラインを描きました。基本のデザインはそのままにインパクト十分な時計に仕上がっています。
ストラップにパンチングカーフストラップ(ブラック)を使用、裏地はラバー(レッド)で汗ばむ季節でも気にせずご使用頂けます。まさにレーシングモデルに相応しい仕様となっております。
裏蓋の仕上げもバッチリこだわっています!
昔ながらのデザインを大切に守り続けているこちらのモデル。タグ・ホイヤーファンにとっては懐かしくもあり、ブランドを代表するフラッグシップモデルです。