琺瑯ダイヤル
みなさん、こんにちは!久保です(^^♪
女子ゴルフの鹿児島出身、勝みなみ選手がプロ初優勝しましたね!
嬉しいですね😃
これからどんどん活躍して欲しいですね♪
今日は100年経っても色褪せない琺瑯ダイヤルプレザージュをご紹介します!
国産初の腕時計”ローレル”にも使われていた伝統の乳白色の琺瑯ダイヤル。
別名”エナメル塗り”とも呼ばれる琺瑯は、不純物の少ない粘土・ガラス等が原料の釉薬を(焼き物の表面に付着したガラスの層のこと)鉄素材に塗布し、高温焼成したもの。
金属・ガラス両方の耐久性を併せ持ち、工芸品の七宝焼にも用いられています。
非常に繊細な作業となるので今では時計に使用されることはほとんどないのですが、あえて挑戦しているのが熟練職人の横澤満氏。
小さな文字盤に琺瑯加工が施すことができるのは日本ではただ一人の職人。
塗布面のわずか0.01㎜の凸凹も見抜く匠の技。
琺瑯ならではの温かみのある質感と独特の柔らかい光沢を放つとともに、100年以上にわたって美しいカラーをキープ。
時計焼けの心配はありません。
今回初めて加わったのがトノー型モデル。
文字盤にローマンインデックスとブルーカラーの3針スタイル。
文字盤やインデックスに艶やかな光沢があり、エレガントな雰囲気でご着用いただけます!
時刻合わせやゼンマイの巻き上げを担うのがリューズ。
ケース側を絞った独特の形状を採用し、操作がしやすくなっています。
なめらかでずーと回したくなりますよ!
時計の裏側から搭載ムーブメントを鑑賞できるシースルーバック。
ハードレックスの素材からサファイヤガラスへと変更となり、より耐久性の高いものになっています!
REF:SARX051
サイズ:縦46㎜×35.9㎜
防水:5気圧
価格:¥129,600円(税込み)