腕時計のある生活

2018.9.24
G-SHOCK

全色揃ってます

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限られた店舗でしか販売が許されていない「MRG-G1000シリーズ」。
和の美意識を宿す、威容を誇るタフネスボディ。銅(あかがね)色に輝くオススメカラーの紹介です。


Ref:MRG-G1000DC-1AJR
価格:¥280,000+税

和の美意識を宿したこちらのモデルは、文字板上のパーツや針、りゅうずの部分に「銅(あかがね)色」を用いています。戦国時代の甲冑や蒔絵をイメージさせるカラーリングです。チタンより高い硬度を誇る64チタンをベゼルの素材へ採用し、さらにチタンカーバイト処理を施すことで、強さとともに凛とした表情を創出。メタルの強靭さ、美しさを体現した銀(しろがね)色のボディと甲冑や銅細工などの上質感を醸し出す銅(あかがね)色の輝きが、伝統美と呼ぶに相応しい独創の機能美を表現しています。

3時位置のりゅうず、2時4時位置のりゅうずガードぶは銅色。プッシュボタンにはフェイスのビス同様、DLCコーティングが施されブラックに。メタルシルバー×ブロンズ×ブラックが渋いです!
プッシュボタンは出っ張りがない「クラックガード構造」と呼ばれるもの。衝撃から守るためのパーツを一体化させることで、耐衝撃性を向上させています。りゅうずの内部には「α-GEL」とういう緩衝材を内蔵し、見えない部分にも徹底した耐衝撃構造が施されています。
フェイスの4隅に使用されているビスは、MR-Gのベゼル造形に合うように制作され、DLCコーティングされた専用パーツになります。


機能面では、地球上の全エリアで正しい時刻を取得するGPSハイブリッド電波ソーラーを搭載。
もちろん、山形カシオ内に設置された「Premium Production Line」にて製造・組立が行われています。工場内でも、限られた技能認定作業メダリストのみ立ち入りを許されたそのスペースは、カシオ製品の中でもハイエンドモデルの製造を専門に行っています。
そんな最高峰の「MR-G」はいかがでしょうか。