いよいよ本番!秋の朝日
おはようございます。
いよいよルアーフィッシングに最適の秋!
どんな魚と出会えるのでしょうか?
※朝練はAM5:30~AM6:30の1時間釣行。
ルアーフィッシングに興味のない方はスルーしてください。
ちなみに9月スタートの水温は、予想通り上げ下げ繰り返し、徐々に下がりながら安定・・・かな。
7日(木)大潮 満潮 7:31 潮位295 上げ潮
雨と爆風で退散
8日(金)中潮 満潮 8:08 潮位299 上げ潮
小雨が降る中、風は無し・・・
ジグやめてエギで勝負。
ヒット:1(アオリイカ)
今年は秋イカ好調ですね。
9日(土)中潮 満潮 8:47 潮位296 上げ潮
チビですが・・・
ヒット:1(アオリイカ)
11日(月)中潮 干潮 4:09 潮位61 上げ潮
キイロスズメバチの襲撃編!
本日潮の状態はいいような?
フォール中にバイトで上がって来たのは鯖
バイト:1
ヒット:1(鯖)
スズメバチの襲撃にあい、早々と退散・・・
ここ最近特に出現が目立つよな!
襲撃してきたスズメバチはこれ!
・体長:17~28mm
・見た目:全体的に黄色っぽい色で小型なので他種と見分けやすい。
・生息地域:北海道、本州、四国、九州~対馬、屋久島(平地~低山地にかけて生息)
・営巣場所:木の枝、軒下などの開放的な場所や。木の中の空洞、床下、天井裏などの閉鎖的な場所まで様々。営巣空間が狭くなると別の場所へ引っ越します。
・特徴:活動時期は4~12月(7~10月)頃で、小さい体ながらも神経質かつ凶暴で、巣も大きく大量の成虫がいる可能性が高く危険です。飲み残した缶ジュース、生魚などをエサにすることもあり、人間の住む環境に適応する能力の高い厄介なハチです。
専務と二人でキャストしていると必ずやってくるこのキイロスズメバチ!
何故か私だけ攻撃してくるような気がして調べてみました。
◆スズメバチの攻撃対象◆
・幼虫のエサになる昆虫
・餌場を荒らす(と見なした)敵
※餌場に侵入している私たち!
・巣に危害を加える(と見なした)敵
人間が刺される事故の多くは、(無意識にでも)餌場・巣に近づいてしまい、襲われるというケースです。特にオオスズメバチは土の中に巣を作ることが多く、ハイキングなどで気付かない間にスズメバチの攻撃範囲に入ってしまい、事故に遭うケースが多く見られます。
◆スズメバチの発する危険信号◆
スズメバチは巣に近づく相手(数m~10m程度の範囲)に対して「威嚇行動」をとります。
・相手の周りをしつこく飛び回る
※今日はかなりしつこかった
・相手に狙いをつけて、空中で停止する
※目が合うくらいに接近戦でフォバリング・・・超怖かったです。
・アゴを噛み合わせて「カチカチ」という音を出す
※歯ぎしりか・・・と突っ込みたくなるほどの初めて聞いた音。
ハチの接近に驚いて騒いだり、はたき落そうとすると余計にハチが興奮して危険です。
※ロッドで数回追い払いました。
警戒音を出す威嚇は最後の警告段階なので、必ずその場から立ち去りましょう(実際は無警告でいきなり攻撃されることが殆ど)。ハチが周囲を飛び回る段階で、静かにゆっくりしゃがむか姿勢を低くして、静かにその場を離れることが重要です。
対策方法は?
スズメバチのいそうな場所へ行くときは、以下の項目に注意しましょう。
・香水、化粧品、整髪料などをつけない(スズメバチの警報フェロモンと同じ物質が含まれているものがある)
※朝なのでなにも付けていない。
・黒色、暗色の服を避け、長袖・長ズボンを着用する(黒色を攻撃する性質があることと、素肌を出さないことで被害を抑える)
※専務は青系の服に麦わら帽子。
私は黒い帽子に暗い系のシャツ!ここに差があるのですね。
しつこく私を攻撃する理由は・・・
・黒い頭髪の場合、帽子を被る
屋外で出会った場合単体だけの対応になることほぼ無いので、駆除する事よりも逃げる事を優先しましょう。巣の駆除、屋内での対処は専門の業者に任せた方が安心です。
という事ですので、まだまだスズメバチの活性が高いこの季節。
みなさまも気を付けてくださいね。
出勤前の朝練! 釣果実績
ブリ / 80cm~
ハマチ / 50cm~79cm
ヤズ / ~49cm
カンパチ / 80cm~
ネイゴ / ~79cm
サゴシ
メッキ
アジ:(1本)
サバ:(4本)
カマス:(1本)
真鯛 / 40cm~ :(2本)
チャリコ / ~39cm :(3本)
コロ鯛
ヒラメ / 40cm~
ソゲ / ~ 39cm
マゴチ
シーバス:(4本)
タチウオ
コトヒキ
アオリイカ:(9杯)
チャイロマルハタ
キジハタ
オオモンハタ:( 4本)
ガシラ:(2本)
ダツ
エソ:(2)
次世代に素晴らしい自然を残すためにもゴミは持ち帰りましょうね
これからのシーズンは革ベルトの時計がお洒落!
9月20日(水)は店休日となっております。