伝統の意匠
九州地方が梅雨入り。
気象庁のよると、今後一週間は高気圧に覆われて晴れる日もあるが、前線の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。
だそうです。
除湿器の戦いがはじまります。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある!
昨夜テレビをみていると、「超貴重時計ベスト5」という興味津々な番組がありました。
そんな中で、国内初の腕時計「ローレル」が紹介されてました。
大正初期、懐中時計が主流の時代。時代を先取り、SEIKOは腕時計の研究と試作を続け、1913年、ついに国産初となる腕時計「ローレル」を完成させました。
そんなローレルの伝統と意匠をもとに現代風にアレンジされた「プレザージュ」をご紹介します。
メイド・イン・ジャパンの自動巻きムーブメントを搭載し、日常生活で本格的機械式時計を気兼ねなく楽しめるモデルです。
外装面も美しく、ケースにはザラツ研磨と呼いう、「グランドセイコー」でも採用されている最高峰の研磨を施しています。
歪みのない平滑曲面を作り出す職人技を必要とする工程であり、時計ケースがシャープに輝き、貴金属にも負けるとも劣らない存在感を作り出しています。
プレザージュの自動巻きムーブメントは、適度な装飾と機械本位の作りが魅力!
美しい動きをケースバックから覗くことができます。
サファイアガラスの風防には表裏両面に多層の無反射コーティングを施し、光の反射を99%以上抑制。「スーパークリアコーティング」と呼ばれるこの技術により、視認性を一段と高めています。
「MADE IN JAPAN」のクォリティの高さを是非とも体感してください!